平素よりつむぐ相続法務事務所をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
12月23日(土)に、昭和生涯学習センターにて、老後資産の防衛に関するセミナーを開催いたしました。
今回のセミナーでは、「シニア専門司法書士が語る 老後資産防衛術 10の手法」というテーマについてお話しいたしました。
「老後資産2,000万円問題」という言葉を耳にすることも多い昨今、老後資金の不足を避け、資産を守るためにはどうすれば良いのか、当事務所代表司法書士の酒井が解説いたしました。
セミナー参加者様からの感想
今回のセミナーにご参加いただいた方からの感想を一部ご紹介いたします。
・保険商品のしくみについてよくわかりました
・自宅の売却の税金は知りませんでした
・資産凍結対策、特に定期預金のリスク、後見人費用などとても勉強になった。居住用財産特別控除の特例については売却利益が出なく利用の可能性は少ないのでは?総合的にわかり易くとても良いと思った。△10点は時間内に全ての説明が出来なかったのではと思いました。
・10年以上前に受講したかったです。後見人契約について知れてよかった。
・講義内容が平易でわかりやすい。医療保険、生命保険の見直しを具体的にご指導をお願いしたい。もっと参加したい。
・大変参考になりました。ありがとうございました。
・もう少し具体例を出して話して欲しい
・土地の相続をした方が良いのか、土地を売って現金を相続した方がいいか?投資信託のことをあまり知らなかったので良かったです。銀行関係、不動産関係の方から見えた方でないので良かったです。
・それぞれの項目についてメリット、デメリットの説明があり、よく理解できた。
アンケートで、今回のセミナーの満足度について伺ったところ、平均90点という評価をいただきました。
今回いただいたアンケートを参考に、来年も皆様にとって有意義な情報を提供できるよう尽力いたします。
老後資産を守るために今からできること
老後資産の防衛策や、相続対策についていつごろから始めるのが良いのだろう・・・と悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。
しかし多くの対策は、「早ければ早いほど効果が大きい」ことがほとんどです。
脳梗塞や認知症によって対策ができなくなってしまうケースもございます。
重要なものや緊急性の高いものから少しずつ対策を始めていただければと存じます。
また、「我が家にとって何が重要で緊急性が高いのかわからない」という方は、ぜひつむぐ相続法務事務所にご相談下さい。
つむぐ相続法務事務所では、「初回90分無料の個別相談」を行っております。
個別相談ではご相談者様のお話を伺い、どのような課題があり、どうしたら良いのか?対策の方向性をご提案いたします。
その上で、当事務所に業務依頼をするかご判断いただければ幸いです。