平素よりつむぐ相続法務事務所をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
4月5日(水)に、大山田コミュニティプラザにて、認知症による資産凍結対策についてのセミナーを開催いたしました。
今回のセミナーでは、「認知症で1,000万円損するって本当?その実情と対策」というテーマについて、下記のようなお悩みや不安のある方に向けてセミナーを開催いたしました。
・認知症になると預金が下せなかったり土地の売却ができなくなると聞いて不安
・認知症で生前贈与ができなくなるって本当?トラブルは避けたい
・自分の資産を見ず知らずの第三者に管理されるのは不安がある
・対策をしていないと老後資産1,000万円も損するの?未然にふせぎたい
・希望通りの老後生活を送るために今何をすべきか分からない
・万が一認知症になってしまった時に家族の負担を減らしたい
セミナーでは、認知症資産凍結アドバイザー®であり、相続や相続対策専門の司法書士が、
・認知症による資産凍結で1,000万円の損失が出た事例
・これまで積み上げてきた相続対策がストップする?成年後見人制度の弊害とは
・「今すぐ」できる!!お金をかけない資産凍結対策とは?
・あの大家さんもやっている いま話題の「家族信託」の使い方は?
・まずは最低限これだけでも対策しておいた方が良い〇〇〇〇とは?
・認知症になってもSTOPさせない「生前贈与」の手法とは?
など事例も交えて解説いたしました。
セミナー参加者様からの感想
・健康寿命がだんだん短くなってくるであろう、自身のことを考えるととても切実なテーマで、大変勉強になりました。ありがとうございました。生前贈与についてもっと知りたいです。 ・わかりやすかった!! ・知らなかった事を知ることが出来ました。 ・わかりやすく説明いただいた。具体例があるのが、我々素人にも理解できた。 ・講習会により知識が得られ、今後に生かしたい。特に家族信託について長男の税理士に相談してみたい。 ・タイプの異なる3種類の管理の内容がよくわかった。 ・親が認知症で、お金は私が取り出せるように本人を連れて行って手続きしました。しかし私も年をとっていくので、さらに私の子が私の財産を取り出せるように手続きしようかと思い始めました。話はとてもわかりやすかったです。
セミナーへご参加いただき、またアンケートにもご協力下さりありがとうございました。
今回のセミナーの満足度を参加者様に伺ったところ、平均92点という高い評価をいただきました。
認知症による資産凍結対策の方法について解説いたしましたが、「わかりやすかった」と言っていただけて嬉しく存じます。
今後もご参加いただいた皆様に「参加してよかった」と思っていただけるようなセミナーを開催できるよう尽力いたします。
認知症により資産が凍結する前に
誰もが認知症になる訳ではないのでは?と思われる方も多いかもしれません。
しかし2025年には65歳以上の方の5人に1人が認知証になるといわれています。
そして、万が一認知症になってしまった場合に、口座や有価証券などの資産が凍結され、
・施設への入居ができなくなる
・口座から預金を下ろせなくなる
・有価証券や土地等、本人の持つ資産の売買ができなくなる
・相続対策ができなくなる(これまで行ってきた対策がストップしてしまう)
等、思いもよらないリスクを負うことになる可能性もございます。
認知症による資産凍結を防ぎ、本人が希望する人生を送るためには事前に対策を行っておくことが重要です。
認知症資産凍結対策はつむぐ相続法務事務所まで
つむぐ相続法務事務所では、初回90分無料相談を行っております。
初回無料相談では、ご相談者様のお悩みやご不安をお伝えください。
どのような課題があるのかをはっきりさせた上で、これから何をすべきかをご提案いたします。
その上で、つむぐ相続法務事務所にご依頼いただくかどうか検討していただければ決めていただければと思っております。
まずは、お気兼ねなくお問合せ下さいませ。
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